五月満月祭(ウエサク祭)から九頭竜大社へ 7

やっと生き返った心地がした。昨日は持ち歩ける量だけいただいたが、今日は帰宅するので1.5リットルほど本分お水を頂いた。 帰宅してから、このお参りについて調べた。

まず、お千度とは京都に住む人たちが春か秋に行う年中行事で、自分たちの氏神さんの神社の本殿や拝殿の周りを1000回回ってお願い事をする。一人ではなく氏子町の単位でお参りをするようで、人でお参りした人数とお参りした回数を掛け合わせた合計が 1000回になるようにお参りをする。

お願い事は個人のものではなく、町内の安全や町内すべての人の幸せを願うもの。自分のことだけを願っているようで、自分が願うことで周りの人すべての幸せにつながる。この3日間感じていることと通ずるものがある。

遥拝所や本殿以外のお社をゆっくり回り、緑の香りを吸い込みながら過ごした。帝釈天社からはとても眺めがよく、体いっぱいにエネルギーを感じた。 昨日居た鞍馬山はここからそんなに遠いわけではない。緑も豊かで気持ちが良い。でも、全く違う感覚になる。

昨日は、とても強いエネルギーの下にいて、今日は繊細なエネルギーが 溢れる場所に居る。体がとても緩んでいく心地がした。 帝釈天社から下り、本殿に戻って名残惜しいがここを離れる。

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