五月満月祭(ウエサク祭)から九頭龍神社へ 5
儀式の終了時刻の少し前に、本堂を後にした。電車は大丈夫なはずだが、流石に混み合っている気がして少し先を急いだ。満月のおかげでとても明るく、周りの人がどこにいるかはわかる。足元だけは怪しいので、ライトの存在がとても安心だった。
駅に着くと、駅にさえ入場できないほど列ができていた。次の電車には乗れず、その次の電車を待った。お山では電波が届かず、今日泊まるホテルが本当に取れているのか、場所もよくわかっていなかったので調べて、なんとかなるだろうとわかって調べ終わってもまだ電車を待っていた。
今回、せっかくだから、儀式を満喫してどこかに泊まり、次の日も行きたかったところに行こうかなとお祭りに参加する直前にホテルを予約した。明日いくつか行きたいところがあったが、予定を考えて以前彼が話題にしていた八瀬の九頭龍神社と、今月どうしても行きたかったコーヒーハウスに行こうと決めた。ホテルの場所がわからず迷ってしまい、明日早く出たいけれど、眠らないとなーと睡眠時間を優先して眠りについた。
次の日、予定ではコーヒーハウスでご飯を食べて、そこから九頭龍神社にお参りしようと思っていたが、コーヒーハウスが混んでいたら待っている時間もないかも。。。と気づく。
とりあえず、コーヒーハウスに行ってみようとホテルを出て、外で充電バッテリーをレンタルしようとしたらホテルにあってラッキーと思いながら先を急ぐ。コーヒーハウスの前に列があり、30分待ちのようで、お参りしてから戻ろうと今日も叡山電車に乗る。昨日は激混みだったのが嘘のようで、車窓からの緑を楽しんだ。
電車の後、バスに乗るか、15分歩くか。バスはそんなに本数がない気がして歩くことにする。地元の山に行く道と似ていてとても懐かしい感じと、地元の山は割と湿気があり修行の道という感じだが、ここは湿気もはなくすごく女性らしい感覚がする。昔はロードで地元のこういう道を登ったなと思い出す懐かしさと、でも同じではない感覚を味わいながら、歩き続けた。
今日でトレーニング3日目という感じで、もう疲労困憊。電車に乗る前ちょこっとパンを食べたが、思い返すと土曜日からご飯もまともに食べてないし危ういが、睡眠はとったし、水分を切らさなければ大丈夫かなと、先を急ごうとしたらそこに九頭龍神社が見えた。
九頭龍神社では、「9回まわる」ことだけ聞いていてそれが何なのかやっとわかった。

