キャンドルの再生
今日は単なる日記です。
写真は関係なく綺麗だった月。
キャンドルを再生しました。
今年はスカイプセッションがほとんどになったので、セッションの際使うキャンドルもしっかりとしたものにしました。
芯が終わってしまっても、蠟が残っていてもったいないなあと思っていたとき、oneoverefさんで作ったように、蠟を集めてキャンドルを作ったらいいのか!と思いつきました。
早速座金付きの芯を買い、準備。
写真を撮り忘れました。
湯煎で蠟を溶かし、
使い切った座金を取り出す。
そこにまた別のキャンドルの蠟を入れ、溶かす。
座金を入れ、固定して蠟が固まるのを待つ。
火傷しないように、ゆっくりゆっくり。
蠟の溶ける温度は水より低いので、固まる前に固定。
あとは固まるのを待つ。
できた!
火はつくのか、、
大丈夫でした。
私は似た香りのキャンドルと、同じ香りのキャンドルを合体させました。
よい香りです。
工作とまではいかなくても、なにかを作り出した感はあります。
大人になると、ゆっくりとなにかを作り出す機会は少なくなるかもしれません。
手を使って、身体を動かして感じる。
そこにimaginationも加えると、日常とは違う自分を感じることもできる。
悩みや苦しさでそれらと同化しているとき、その同化している自分と、そうでない自分がいることに気づけば、きっと自分のなかに隙間ができて、
余裕も生まれる。
工作だったり、身体を動かしたり、誰かとたわいない話をするだけでも、自分とは違う感覚に触れ、新たな気づきが生まれることもある。
そして、また誰かも、あなたの笑顔や声、存在にに助けられているかもしれない。
そんな思いでキャンドルを灯しました。