なぜこの人を選んだのか? ~ピンチは自分を変えるチャンス 1~

前回のブログで、「ピンチは自分を変えるチャンス」ではないかと、私の失恋体験をピンチと捉えて自分を変えるチャンスにしようとしたエピソードを書きました。せっかくなので、その元記事となった「恋愛は宇宙からの宿題」(元記事は近日中に削除予定です。)を大きく修正・加筆しました。
Momoyoさんの著書「宇宙から送られてくる『本当の人生を』生きる」と「ピンチは自分を変えるチャンスでは?」に沿って、
1 なぜこの相手を選んだか
2 失恋する前の自分の状態/失恋して気づいたこと
3 気づいたことをどう変えて行ったか
を記事にしていきます。
今回、Momoyoさんの著者「宇宙から送られてくる『本当の人生を』生きる」を一部引用、YouTubeのMOMOYO channelの動画「人間はなぜ人を好きになるの?」「結婚するスピリチュアルな意味」を参考にさせていただいています。上記を既にご覧になられている方も、改めてご覧になられるとまた違った気づきがあるかもしれません。
1. なぜこの相手を選んだのか?
Momoyoさんの著者「宇宙から送られてくる『本当の人生を』生きる」から下記引用です。
p.65 5行目 a.“好きになった人は自分のスピリットのキャラクターとすごく近いものなのですが、これは自分の中で抑圧している自分、つまり外側に出してはいけない自分です“
p.68 2行目 b. “小さい頃に異性の親からもらえなかったものを相手に求める“(引用終わり)
私の場合、私が相手を好きになった部分は
・親が自分をどう思っているか等考えないでやりたいことを実現している(aにあたる)・自分で自分の道を切り開く(彼は一貫して海外勤務がしたくて仕事を選んできた)(aにあたる)
・大事に扱ってくれる(ような気がした)(bにあたる)・優しい(bにあたる)
まず、aについて。私には彼が自分とまるで真逆のように思えた。
私は・親や周りにどう思われるかばかり気になって何もできない。・いつも流れ任せで、自分の道を切り開く感じではない。
この人はこれを私のスピリットのキャラクターはこっち(私が彼を好きになった部分)だよと知らせるためだけに来たのだろう。なので、私はスピリットのキャラクターをやっていない今の自分について、どう思っているのか見ていく必要があった。彼とうまく行くとか行かないはおまけのようなものでそこにあんまり意味はない。でも、無自覚の内に彼についていけば、自分も彼のようになれるんじゃないか、親とも揉めずに自分のやりたいことができるんじゃないかと依存していた。