MOMOYO’s スピリチュアルサイキックコース レベル1 感想1
先日、『MOMOYO’s スピリチュアルサイキックコース レベル1』のアシスタントを務める機会をいただきました。新レベル1は、Momoyoさんがいつもおっしゃるワークは生ものという言葉を実感する5日間でした。
セルフイメージやマインドセットに関してMomoyoさんはご自分の著書でも取り組み方を説明されています。本を読んだらなんとなくこんな感じ?のフレーズができるかもしれないけど、ぴんとこないことも多いのではないでしょうか。今回参加された方も本を読んで取り組まれたときと、セミナーの中で取り組んだとき、全然違うと感じられたように思います。
Momoyoさんがワークのために作りだされた空間で、ひとつひとつ丁寧にみていくと重みのあるフレーズがずんと現れる。それはハートから出た言葉であるから響きも全然違うし、すごく怖かったり、うすうす気づいていたけど知らないふりをしていたみたくない自分であったり何か迫るものがある。まさに生きているんだと改めて実感しました。
私は、今回改めて自分が違和感を感じたらすぐにワークすることの大切さを感じました。私はマインドワークを始めたころ、とりあえずどう感じたかをメモして後で掘り下げていました。やらないといけないと思っているけれど、あとでやったらいいやという程度の優先順位だったんだと思います。それくらい自分の違和感を後回しにしても平気だったし、自分の違和感に向き合っていなかった。そのくらい自分を大事にしていなかった。
後でも確かにできるけれど、そのすごく嫌な瞬間って後でみるとしかたなかったんだと自分に言い訳をしたり、無理に納得しようとしたりしてどんどん感じたことと変わっていってしまう。だから最初に感じたことをそのままワークする。