恐怖から逃げるためにしていたことをやめて新しくする イギリスへの旅日記 4/6

航空会社を選ぶ際、往路の乗り継ぎ時間は短いので乗り継ぎ手続きの時間がかかる可能性は考慮していたが、乗り継ぎ自体は空港がコンパクトで時間がかからない気がした。私はそこしか問題視していなくて、最初のヘルシンキまでの便が遅れることは想定していなかった。やっぱり今回間に合うかどうか全く見当がつかなかった。

この辺で思考がぐるぐるなっていたのを感じて一旦整理して、やっぱりできれば当初の便に乗りたいなあと思うと落ち着いてきた。とりあえずCAさんに、この遅れでも当初の便に乗り継ぎできるのか聞いてみることにした。

CAさんは力強く

「あ、絶対大丈夫ですよ!」

「次の乗継便もありますし」(こっちはできれば耳にいれたくないので小さく聞こえた)

 

私には声の大きさがこんな風に聞こえた。

CAさんにこう言われて改めて考えた。プロが言っているのだし、自分も当初の便に乗りたいので、HELに着いてから自分にできることはやってみようと思い、荷物の整理等を始めた。座席の前のモニターでは乗り継ぎの案内があり、到着ゲート、出発ゲートもわかっていたのでしっかり確認した。

これだけの遅れなので、既に確実に当初の乗継便に搭乗できない方がたくさんいらっしゃるようでスマホ片手にCAさんに質問する列ができていた。HEL到着前の食事前に目覚めると、遅れは少し戻っていて650分。少し希望がみえた。

HEL到着直前はフィンランドの上空から見る景色、緑や湖が見渡す限り美しく、だんだん気持ちが落ち着いてきた。

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