瞑想する前に気になってしまうこと 8

1、実際に自分が使用しているもの、使いたいもの、全く使っていない物を分別し、全く使わない物、なくても何とかなっている物は処分する
自分が物を整理整頓しようとしたり、処分しようとする中で思ったのは、 一つ一つのものに向き合うと、その物の価値(購入した金額や限定品、いつか使いそう等)を惜しむ、処分する方法に悩んで、そもそもそれを実際使うか使わないかを検証していないことが多かった。
実際で有効だと私が感じた方法は、 物を購入した金額はさておき、まず自分が処分しようか迷っている物を自分がそれほど頻繁に使っているか確認すること、 なくてもなんとかなっているのでないか、全く使わない物を仕分けして、全く使わない物、なくてもなんとかなってるものを処分することだった。
ただ、次に書く2のために、不用品もほとんど処分ではなく、なるべく私以外の必要としている人が再利用できるように考え、一年で部屋の中の物を50点近くフリマサイトで売却、 プラス20点程度を地域の不用品無料交換会に出し、服飾雑貨は企業が行なっている不要品回収に持参した。
フリマサイトに出品する際、これは確実に使わない、あったら使うかも、と仕訳をすると、2年以上使っていないものはやはりもう使わなかったし、あったら使うかも、価値がありそうで惜しいなあと思う物はしばらくフリマサイトに出品するか迷っているゾーンに置いたが、そこから出して使ったことはなかった。
物を整理整頓する際に、自分のときめきを感じる物は置いておく方法がある。とっても良い方法だとは思うが、その方法は自分が何を感じているか自分でよく分からない場合、自分がときめきを感じているかマインドに囚われているかも分からないので結局迷って進まないのだと思う。→自分が何を感じているのかよくわからない方は、この方法は難しいと思う。
このブログが役立ったら、次はこちらもどうぞ→自分で感じて決める自由があるのに他人に頼る ~ピンチは自分を変えるチャンス 3~
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