目覚めを引き寄せる程の努力
自分でできることを全てやって尚且つ努力している。私は、宇宙はこういう人にこの人は努力しているし、なんとか助けたくなるなあ、応援したいなあという気持ちにさせられるように思うのです。
ここで自分も叶えたい願いや希望がある時、全部打てる手は打った!と言える程それに真剣に向き合っているか。打てる手は打った!けど更にやれることはないか、打てる手は打ったけれど叶わないと諦めていないか。Momoyoさんもどこかでおっしゃっていたと思うのですが、自分でなんとかしようと決意すると、たとえば病気だといい治療法を知る機会が飛び込んできたり、新しい展開がもたらされる。そしてそれをやったけど、なんともならない、、じゃなくて、自分の目指すところまで淡々とやり続ける。
こうやって人は望む現実を引き寄せるのだと思います。ただ、打てる手は全部打った!の部分は一人よがりだと、それはできませんとやっていないことがあったり、それをやるくらいならと避けていることがあったりする。
見たくない、それはできないと思っている点を見るための機会なのにそこを避けたくなる。それが今回の目覚めポイントなのに。自分では無自覚に見たくない、できないと思っている点を客観的に見ることも大切です。
そしてそもそも、自分は望む現実を引き寄せる程の努力をしているだろうか?宇宙はこの人を助けたい、応援したい、と自分は思われそうですか?自分が宇宙の立場に立ってみたら、自分は宇宙からどう思われていそうですか?