過去はいろいろあったけど(全体的に)感謝しています 1

現実に起こっている状況をなんとかしたくてMomoyoさんのセミナーに参加されたり、個人セッションを
受けてみようとお思いになる方もいらっしゃると思います。

その中で今現実に起こっていることに対して、お思いになる方もいらっしゃるどうして過去のことを問われたりするのか?今起こっていることを聞いてほしい、どうしたらいいのか教えてほしい、自分は悪くないと言って欲しい等と感じられることもあると思います。

前回の記事で、自分自身にどこか偏りがあったり、思考の癖がある可能性について書きました。
それはどこで自分に身についたのか?
それは一つご自分が生まれ育ってきた環境や、時代、育ててくれた
人や身近な人たちの価値観、その中でご自分が感じたことをどう解釈したか、それをどう自分自身のルールにしたか、自分がどういう存在であると思い込んだかが大きく影響すると思います。
それは、たとえば私は親が嫌いなので影響は受けていません、親は大好きで全く問題ありませんとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。では親が嫌いなので彼らの考え方と真逆に進みました、は元は親の価値観に対して反発したり、反応した結果行っている
行動なので知らず知らず何かしらの影響下にあると思うのです。その思いの出発点は自分ではなく、親の価値観から生まれたものです。
また親が大好きなので影響はありませんと口では言っていても、ものの見方や親の価値観を信じていることで、
現在実際にどういった行動をしているか、親が自分をどうみていたか、親に自分がどうみられたかったなど良いか悪いかはなく影響はあると思うのです。
全てのルールや育った環境の価値観に問題がある訳ではなく、その中にあなたを苦しめるものがあるのに気づかず、その世界で
生きるのが当然と思うので苦しみが生まれると思います。今までの当たり前に疑問を持つのは自分だけではやはり難しいです。

なので、基本的に今現在起こっている出来事については、今までの自分のルールや価値観で、対処しようとします。
そこで何か問題と感じる出来事があるなら、どういう価値観やルールを自分が持っていて、それをどう感じるか、そのルールはどこで生まれたかを見ることが必要です。
見つけたそれらが今の自分に必要ないと頭で理解しても、新しい価値観を植え付けるだけでは簡単に取れないと実感します。

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