眠っている才能を目覚めさせる

私のinstagramをご覧になられたことはあるだろうか?私は、自分のinstagramの投稿は私の才能の一つの現れだと思っている。でも、Momoyoさんに言われるまでそれを意識したことはなかった。

私は子どもの頃から写真を切りぬいたりメッセージを書くのが好きで、自分のためや家族に手作りのアルバムを作っていた記憶がある。
シールやカラフルなペンが大好きだった。

学生時代はアルバムのことは忘れていて、会社員になってからたまたま所属していた部署が異動、退職者に過去に私が作っていたようなアルバムとメッセージを作って渡していたので、あ、私もやってたなあと懐かしく思い出した。

そしてまた私も家族や友達が退職や結婚する節目や御礼の折に作るようになった。そんなとき、Momoyoさんにもプラクティショナーコース受講の御礼に、他の同期の受講生さんを巻き込んでメッセージカードを一緒に作ってもらいお渡しした。
(もしかしたら昔のMomoyoさんのFACEBOOKで閲覧できるかもしれない。20161023日~11月頃)

それを見てMomoyoさんは喜んでくださったのと同時に、「これって才能だよね」と言われた。
他の同期もうんうんとうなずいていたのを覚えている。そのとき私は嬉しい反面、才能かもしれないけれど、これってどうやって活かすのだろうと考え込んだ。その後、何度かアルバムを作ったりしたけど、アルバムやメッセージを作る以外にどう使うのか見いだせないままでいた。

昨年、instagramを定期的に投稿していこうと思い立った。今私が持っている物や能力の中で運営していこうとしたとき、使えそうな自分の持ちものはロンドンでの写真とタブレットやタッチペンだった。

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