MOMOYO’s Magical 2DAYS セミナー 感想 3/3

私は会場を歩きまわりながら、人生、spiritual journeyとはこういうことかなと思った。ワークは基本3人一組で始まり、一人が深くワークに入ると、後の2人は別のメンバーを探したり、深くワークに入った人が戻ってくるとまた新しくワークをするメンバーを見つけに行く。
それはまるで、自分の人生の中で、家族や仕事、やりたいことを見つけ、節目が来たり、卒業したり新しい出会いがあったりするように感じ、こうやってspiritual journeyが続いていくのだなと思った。例えばそこにMOMOYOさんのワークとの出会いがあったり、お仲間との出会いや卒業もジャーニーの過程のひとつなのだろう。神戸のこのセミナーももちろんそのジャーニーの中の一つ。
セミナー終了後、会場を出られる皆さんは神戸まで持ってこられた緊張や何かが抜け、適度に力が抜けて風通しがよく活き活きとされているように感じられた。セミナーは終わってしまったけれど、それぞれのジャーニーは続いているし、MOMOYOさんもおっしゃっておられたように新しく始められるのかもしれない。
個人的には、これをスタートにセミナーで触れられたワークと仲良くなって大切に扱ってほしいと思う。うまく行かないからと言ってワークやご自分を嫌いになるのではなく、自分はどうやったらワークと仲良くなれるかなと自分に矢印を向けるきっかけになることを願っている。
Instagramではセミナー会場の様子を掲載しています。 このブログに関連するinstagram投稿はこちら
この記事が役立ったら、次はこちらもどうぞ→「何もうまくいかない自分」の外側の世界 1/2