瞑想する前に気になってしまうこと 3

このように様々なことが思い浮かぶ。

私と似たように感じる部分がある方は、部屋を片付けようとすると、何かしら時他のことが気になったり、手につかなくなる瞬間がやってくるのだと思う。一旦、ご自分でその手につかなくなる感覚を追ってほしい。それを追うと、きっと過去につながるだろうから。

私は自分の過去の環境からの思い込みや癖を内観しつつ、実際に部屋を片付けていくと、マインドに囚われることが減ってきた。 体の中(頭の中)が現実に現れるのは個人的には本当だと実感している。

下記、自分のマインドの整理の中で思い出した私自身のエピソードと、部屋の整理を実際にどうしたか書いていく。

1 .私の実家は祖父母(造りは曽祖父の時代から)の時代から建つ家で、間取りも昔の間続きで、物をそのまま置いていることが多く物を片づける概念があまりなかった。 スペースはあるので、いらない物は使わない部屋に置いたり、いらない時は別の部屋に移動させたり、その辺に置いたり、割とものが雑多にあった。 なので、物をしまうと言うより、見えない場所に置いたりすることが多く、家族によってはそれを片付けというと思っている。(使わない部屋に物を移動させることを片付けると言う) だから、机の上に何もない状態は来客の時ぐらいだった。(誰かが何かしらを置いていることが多かった)。

私には物をしまうとか片づけるとすっきり感じたり、空間に余裕があって便利で気持ちがいいという感覚がなかった。

今回片付いている部屋のイメージの例として、ホテルの部屋とすると、 私にはそれはとても特別な空間だった。 自分でそんな空間が作れるとは思ってもなかった。

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