好きになってもらえるならなんでもしたくなる 3~ピンチは自分を変えるチャンス 3~ 

その気持ち悪さや、自分が他者からあなたのためにこれをやっているんだと言われたときの気持ち悪さを感じた時、自分のために自分がこうしたいと言えるようになりたいと思った。

そこからまず自分がいつトラウマ状態になるのか観察して、それだけ自分が怒られるのが怖いと思っていたこと、怒られそうだと自分が感じるだけで真っ白になってしまい、何も言えない状態を日々みつづけた。その真っ白な状態、何も言えなくなる怖さを感じたとき、自分がどうしたいか、どう思っているかも感じても考えてもなかったことに気付いた。自分がどう感じているか、相手に何を伝えたいのか自分で認識すると同時に、次は日々怒りが溢れてきた。

でも、最初は自分が本当に感じていることを口に出したり、書こうとするだけで怒られるように感じるトラウマが発動して、孫悟空の頭についている輪っかが小さくなるように(あの輪っかは緊箍児(きんこじ)というそうです)頭が痛くなり、一週間程その状態だった。

そこを超えるとものすごくぼんやりしてきて、次は怒りが毎日溢れた。自分がこうしたいと言えなかった怒りや悔しさ、両親にわかってほしかった怒り、両親はわかるはずだと信じていた怒り、自分がどれだけ頑張ってもわかってもらえないんだという怒り。
朝から晩まで自動書記をする日が続き、だんだん怒りが薄らいでいき頭がはっきりしてきた。
1か月くらいで怒りのエネルギーが抜けて、感じたのは自分がどれだけ両親にわかってほしかったと思っていたかだった。

あんなに嫌だと思っている相手に本当はわかってほしかった気持ちを認めるまで時間がかかった。

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