怒りや悲しみも自分にとっては 大切な感覚

昨年まで週5でお世話になっていたお寺でのお知らせ。すごく素敵だなと思いました。

 人前で怒ったり、泣いたりすることって良くないことと思いませんか?私もそう思っていました。でも、今怒りや悲しみが八つ当たりや人を責めることではなく、自分がこう感じているということを伝える、もしくは自分が気づくことには必要だと思うのです。

 誰にも告げることなく、抱えていた怒りは悲しみは、消化されずその人自身に溜まっていくと思うから。そして、だんだんその悲しみや怒りからの痛みにも気づかなくなる。

家族が本当に小さなことでも怒り、八つ当たりすることが多く、私は怒ることはいけないことと思うようになっていました。

 だから、その怒りや悲しみを表現することはなかった、というかわからなくなっていた。

 それが、自分が受けるセッションでもよく出ていたと思う。自分の感情、感覚を言葉ではなく動きで表現することをしてはじめて、はっきりと自分の怒りの感覚に気づいた。そして、まだそれを消化し続けている。

 人によっては、自分の生の感情を出すことさえ、怖い方もいると思う。自分を大切にすることは、自分も感情や感覚も大事にすることだと思う。だから、自分の怒りや悲しみにも自分で気づけたら、それを他者にわかってもらおうとしなくても少し楽になれると思う。

 その表現のしかたは自分にあった方法でできれば、すごく良いと思う。ダンスでも、歌を歌うでも。自分がピンとくるものがきっとあると思う。

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