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COCORO カレッジ・

オフィシャルプラクティショナー

 平松 けいこ Keiko Hiramatsu

*MomoyoさんWEBサイト

私は幼少時から両親との関係に悩み、また繊細な質を持っているため自分に鞭打って、周囲を気遣い、平気な振りをする日々を送ってきました。 そのため、20代後半には適応障害と診断され、身体が回復した後も生きづらさを感じていました。

そんなとき、MOMOYOさんのワークに出会い、私自身がたくさんの変容を遂げました。特に家族との関係性、人間関係が次々に良い方向へと変わっていきました。この、MOMOYOさんのワークを受ける度に私が強く感じた、ここが本物だという思い、MOMOYOさんが気付かせてくださった学びや感動、感謝を繋げたく、今もMOMOYOさんの下で学び続けています。

私は人一倍マインドが多く、それに囚われがちだったからこそ、マインドを見抜く力を磨き続けてきました。MOMOYOさんの下で培った サイキックにマインドをいち早く見抜き、それをエネルギーや言葉でお伝えする技術、また、私自身が苦労した家族関係、家系のトラウマ等、ブロックにも感じることを大切に、傷ついた心やトラウマ回復へのサポートに取り組みます。

過去は過去として、本来の自分らしさやその方自身のエネルギーを活かして、心からこれからの人生を存分に楽しむことができるように、今の自分で生き続けることを願っておられる方が行きたいところまで、どこまでも伴走し続けます。

個人セッションについての思い

私の得意なセッションのテーマは、自分を守るためのブロック(個人的には防御だと感じます)を見抜く、家族関係、特に構造的に家族関係を見ることで、インナーチャイルドや過去の痛みや傷に向き合い、感じることです。

まず、過去に自分を守るためだった防御がいつしか自分の思いや行動を妨げるブロックになっていることや、家族関係の中で生まれた思い込みやインナーチャイルドに光を当て、その痛みや、怒り、悲しみに向き合うことで過去の傷や思い込みを本当に感じた上で抜け出すこと。

そして、ご自分の新しい面に気づき、過去に縛られることなく、目の前の人生を生きたい方のためにお手伝いをしています。

ご縁があれば、セッションでお目にかかることを楽しみにしています。

◆インナーチャイルドについて

インナーチャイルドとは、自分の内側に過去の小さな子どもの意識のままの自分を抱えていることを言います。

インナーチャイルドは子どもの頃に、悲しい、傷ついた、辛い、悲しいと感じた出来事を経験した時に自分を守るために生まれます。インナーチャイルドは、子どもの頃に傷ついた気持ちを周りにに受け止めてもらえなかった、自分が悪かったんだと思い込んだりします。

そうすると、過去に傷ついた自分を無自覚に守るために、肉体は成長しても、内面の自分が感じていることを素直に伝えられなかったり、自分の本当の願いや欲求を抑える結果になり、例えば他者と良好な関係が築けない、自分を否定する、良い子を演じる、等本来の自分から遠ざかっていきます。

私は、本来の自分に戻るためには、感じることがとても大事で、その感じるために、インナーチャイルドが抱えている傷や痛みに向き合うことが必要だと感じています。

何十年も抱えてきた傷や痛みに様々な角度から光をあて、その時感じていた痛み、怒り、悲しみを感じることで、過去から現在も繰り返す思考の癖、行動パターン等に気づき、抜け出るきっかけの一つになり、本来の自分に近づく一歩の助けになると考えています。

私についてのブログ記事はこちら

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