運営者プロフィール
スピリチュアルアナトミー・
オフィシャルプラクティショナー
平松 けいこ
経済的な家庭環境は不自由なかったが、 幼少期から両親との関係に悩み、就職後に家を出る。
しかし、家から離れても自由になれない自分に気づき、適応障害と診断されたこともある。
適応障害から体は回復しても、悩みは改善されず、 Momoyoさんと出会い、Momoyoさんのセッションを継続して受けていくことで生きづらさが徐々に減っていくのを感じる。
個人セッションについての思い
私の得意なセッションのテーマは、自分を守るためのブロック(個人的には防御だと感じます)を見抜く、家族関係、特に構造的に家族関係を見ることで、インナーチャイルドや過去の痛みや傷に向き合い、感じることです。
まず、過去に自分を守るためだった防御がいつしか自分の思いや行動を妨げるブロックになっていることや、家族関係の中で生まれた思い込みやインナーチャイルドに光を当て、その痛みや、怒り、悲しみに向き合うことで過去の傷や思い込みを本当に感じた上で抜け出すこと。
そして、ご自分の新しい面に気づき、過去に縛られることなく、目の前の人生を生きたい方のためにお手伝いをしています。
ご縁があれば、セッションでお目にかかることを楽しみにしています。
インナーチャイルドについて
インナーチャイルドとは、自分の内側に過去の小さな子どもの意識のままの自分を抱えていることを言います。
インナーチャイルドは子どもの頃に、悲しい、傷ついた、辛い、悲しいと感じた出来事を経験した時に自分を守るために生まれます。インナーチャイルドは、子どもの頃に傷ついた気持ちを周りにに受け止めてもらえなかった、自分が悪かったんだと思い込んだりします。
そうすると、過去に傷ついた自分を無自覚に守るために、肉体は成長しても、内面の自分が感じていることを素直に伝えられなかったり、自分の本当の願いや欲求を抑える結果になり、例えば他者と良好な関係が築けない、自分を否定する、良い子を演じる、等本来の自分から遠ざかっていきます。
私は、本来の自分に戻るためには、感じることがとても大事で、その感じるために、インナーチャイルドが抱えている傷や痛みに向き合うことが必要だと感じています。
何十年も抱えてきた傷や痛みに様々な角度から光をあて、その時感じていた痛み、怒り、悲しみを感じることで、過去から現在も繰り返す思考の癖、行動パターン等に気づき、抜け出るきっかけの一つになり、本来の自分に近づく一歩の助けになると考えています。
Instagramでも、目の前の人生を生きるために必要な、自分のマインドに向き合う、インナーチャイルド、トラウマを癒す等について発信しています。また、ブログ更新はInstagramのストーリーズ機能でお知らせしております。
Keiko Hiramatsu