胃腸の弱さは生まれつき?7
そこから何年か経った後、次はMOMOYOさんにこう言われた。
「ごはん,ちゃんと食べてる?」
それは栄養療法を取り入れてだいぶ体調が改善され落ち着いてから2年程経った頃。久しぶりに体の様々な箇所に不調を抱え、どうなっているんだろうと困惑していた時だった。最初は耳の聞こえが悪くなった。
私が20代後半に安定剤を服用するきっかけになった最初の不調は耳の聞こえがおかしくなり、突発性難聴と診断されたことだった。だから、回復しても耳の聞こえには敏感になっていてそのときも耳の聞こえがおかしくなったことで、不安な日々を過ごした。
ただ、前回と違って不調に意識を向けると、不安はあっても自分でできることはたくさんありなんとか耳の調子は良くなった。(どこかでまた書こうと思うが、原因は自律神経の乱れだったと考えている。そして、最初の突発性難聴も原因は同じではないかと今は思っている)でも、治りきっていないなあと感じる中、冒頭に言われたMOMOYOさんの言葉だった。
ご飯(炭水化物の意ではなく、食事の意)は食べているんだけどなと思いながら、いろいろ思いめぐらすと、ご飯は食べても食べた分、今は消化吸収が追いついていない感じがして、今は食べても栄養になっていないことをMOMOYOさんは言われたのではと思った。そこで、自分の食習慣に疑問を持ち、自分で調べて水分の摂り方や食事の内容を変えると体調が良くなった。
体調が落ち着いてからMOMOYOさんの言葉を思い出すと、ずっとひっかかっているひとつの記憶が蘇った。
子どもの頃、実際にはどういう言葉だったのかはっきり覚えていないが、日曜の朝、家族に即席ラーメンを作ってもらっているとき私が早く欲しいと言ったことに対し、家族からおそらく女の子なのにがっつくな!的ニュアンスのことを言われて、そこから食べ物に執着するのは女の子はダメなんだ、女の子らしい食べ物を食べなきゃいけないんだ(がっつりしたものは女の子らしくない)と思うようになったことを思い出した。
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