瞑想する前に気になってしまうこと 7

8. 偏った完璧主義によって、とても綺麗に片付けるか、めちゃくちゃ散らかっているの二択しかなかった。ちょっとくらいだからいいやと片付けないものが重なり、片付いている時間より片付いていない部屋や環境で過ごすことに違和感がなかった。

こういう状態で片付けの方法(情報)を自分に入れてももうまくいくことは難しいと感じる。方法の問題じゃなくて、自分が片付いている部屋にメリット(心地よい等)を感じていないと、.の人にどう見られるかが怖くて、恐怖から片付ける→辛いとなっていくように思う。

私のように実際に自分が片づけに対してどういう行動を取り、そこから自分のマインドを見ることもしつつ、実際に部屋に物が多いのなら物を動かすことが余白を作り、エネルギーを生むので、とちらも並行して行っていくといいと思う。

ちなみに私の1〜8のエピソードは自分が実際片付けをする際に 自分が何を感じるか、何で引っ掛かるかを感じてそれを追って行く中で思い出したことだ。 時系列を思い出したりするより、実際に片付けしようとするときに何が引っ掛かるかを感じて探ることをお勧めする。 (例;出したものをすぐに片付けないのは、片づけるとどういう気持ちになるから?片づけようとすると何が起こる気がする?)

私は自分の1〜8を内観しつつ、実際にものを動かすことをした。

1、実際に自分が使用しているもの、使いたいもの、全く使っていない物を分別し、全く使わない物、なくても何とかなっている物は処分する

2、物を捨てる、処分することの現実の困難さを感じて、自分に刻む

3、物を増やさないサイクルを作る

4、自分がどういう部屋に住みたいか考える

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