瞑想する前に気になってしまうこと 1

今年、ロンドンから戻ってから、毎日20分程瞑想をするようになった。ロンドンでの特別な空間まではいかないけれど、自分の瞑想している時間を後で振り返ると気づきがあったり、自分では気づいていないけど、実はすでに発見していたことを改めて発見したり面白い。
私は昔は一人で20分も瞑想していられなかった。自分で思うのは、以前にもブログに書いたけれどそもそも緊張が抜けなかったり、疲れていてすぐに寝てしまったり、頭に浮かんできたことをより考えてしまったりすることが多かった。
緊張しているので気が緩むと寝てしまう→「緊張⇔眠る」の行ったり来たり 1/3
頭に浮かんできたことを考えてしまう→瞑想以外の時間でしっかりマインドを見つける→瞑想するときは瞑想に集中する。マインドに振り回されている自分を受け止めつつ、思考しない練習を繰り返すことは必要だと思う。
私は昔は自分の家以外で瞑想することが多く、瞑想する場所等の環境をあまり考えたことはなかった。今、自分の家や部屋で瞑想すると、昔の自分ならそもそも部屋の環境が気になって瞑想に集中できないと思った。
ちなみに私は今だと別にとても綺麗に部屋が片付いてなくても瞑想はできると思う。片付いていればいいな程度でもできるのではないだろうか。(部屋の片隅を瞑想スペースにしてそこだけでも片付いていればできそうに感じる)
今回はいざ瞑想!と思っているのに、自分の周りの環境、つまり部屋が整っていなくて瞑想に集中できないケースについて書いてみようと思う。
私は、マインドがある程度整理できていないと、部屋も片付いていない場合が比較的あり、かなりリンクしていると思っている。昔、精神科の訪問看護をしていた友人に聞いたことがある。訪問先はほとんどが片付いていない。まれに異様に片付いているお宅がある。
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