過去はいろいろあったけど(全体的に)感謝しています 3

辛い過去は辛い過去で、無理に思い出したり、口にする必要はありません。
また過去の一部の記憶がすっぽり抜けている方もいらっしゃいますが、無理に思い出すことはせずに現実に起こっている出来事に対する感情や感覚と向き合うことから必要な記憶が思い出されることがあります。
過去に向き合うことで過去に対する思いも少しづつ変化すると思います。
また過去も全て無理に思い出す必要もなく、記憶力の問題でもなく、自分のために必要な過去がご自分の感覚を辿れば導かれると思います。私もそうですが、ワークが進んでいけば、どんどん今まで忘れていたことを自然に思い出されることも多いです。
ふと思い出したのですが、Momoyoさんが「自己否定はばねにしたり、活力にかえるんだよ」とおっしゃられたことがあります。
私も自己否定から抜けられないときに、過去のなにくそ!という思いをエネルギーにして何かに取り組んだり、恐怖から物事に取り組んでいました。Momoyoさんはそうではなく、こんなに自分を否定していたんだ、自分を自分でこんなにひどいめに合わせて痛めつけていたんだという自分を救うベクトルのエネルギーに変えるようにいってくださったのです。
途中でも書きましたが、もし過去にこだわりがなければ、嫌な思いがあっても
その出来事に意味をつけず、嫌だったなと抵抗なく感じたままそのままに受け取れると思うのです。
嫌だったことを我慢して身についた能力や技術はそれがなかったら身に付かなかったと思って、この嫌だったことは自分にいいことだったと思いたくなる。そこで身についた能力やテクニックはあなたの人生のプラスにはなったかもしれません。でも嫌だった記憶、傷付いた思いがあったなら、その時の本当の感情や思いに気づかない限り、その能力やテクニックを使う動機はあなたの意思で使われることなく過去に支配されたままです。