言葉にならない感覚を表現する

ロンドンでも、ヨガに行っています。

日本で受けるクラスと違いももちろんありますが、同じだなと思う点、自分がホッとするポイントを感じたり。発見があります。

私にとって,ヨガは一言では言い表せない大事な存在です。そして、現在日常で木曜日に受けるクラスには、私を安心、安定させてくれる時間です。

最初はヨガの時間ではありませんでした。
10年ほど前、私は安定剤を毎日飲みながら生活していました。
快復に向かっているのか、どこに向かっているのか分からず、何も感じられず日々を過ごすだけでした。その頃、私にとって唯一の希望は、週一回鍼灸の先生と治療中おしゃべりをすることでした。内容は本当にたわいもない話で、私が、ああ先生に今週はあのことを話そうと月曜から心待ちにしたり。かと思えば先生が好きなサッカーの話をし続けて私の話は聞いてくれない、こともありました。

でも、本当にその時間がその頃の私のたったひとつの支えでした。先生との時間は3年ほどでやがてなくなりました。それは形をかえて友達とヨガの練習をして、ゆっくりお互いのことを話す時間になったり、ヨガのクラスをうける時間になりました。でも、いまも私にとって本心や偽りのない自分でいられることに変わりはありません。私にとって大切な時間です。

もし、いま何か出口がみつからないと思われていたら、試しに週一回なにかやってみられるのはどうでしょうか?

例えば毎日木曜日の7時にマッサージに行って、ひたすら話を聞いてもらう。個人的には、自分の感情の強弱や、言葉に表せない部分がだせることがいいかなと思います。なにか習い事で上達を目指すでもなく、自分を表現できるもの。
その時間が、ご自分にとって生活の一部になれば、それはご自分にとっての支えとなるかもしれないと思います。

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