自分の質から、自分のしたいことを探る

 

 


また、ご無沙汰しておりました。

 

気づくと10月が終わっていて、はや11月。

10月後半はロンドンでのトレーニングに参加していました。

ロンドンでの出来事は、また日記の回に書けたらと思います。

 

ロンドンで、自分の仕事に対する意識をみる

きっかけがありました。

 

 

自分のやるべきこととは、なんだろう?

それがお仕事でなくても、なにか打ち込める、使命のようなことを求めることはあると思う。

 

 

なぜやるべきことを見つけないと、したいことをしないといけない、と感じますか?

 

その理由はきっとそれぞれ違うと思う。

ただ、なにか現状に違和感があったり、現状が耐えづらいくらい苦しかったり、焦りを感じたり、なにか今の自分でありつづけることに?があるのだと思う。

 

 

仕事でも、なんでも長く続けていられることに何かしら続けられる理由があると思う。

それは、自分だけが感じる、その仕事の中での自分らしさかもしれない。

 

仕事の中の一つ一つのパーツ、エッセンス。

例えば、人と接する時が楽しい、数字が大好きで数字と触れているだけで幸せ。

仕事全体としては、あんまり好きじゃない仕事であっても、何かそういう部分があったから続いてきたのだと思う。

それが一つ、自分の持つ質だと思う。

 

普段の仕事や日常の中で、それを感じてみる。

細かく抽出する感覚に近いかもしれない。

 

やりたい事というと、形になりがちだけれど。

 

形や職業などから、みつけようとすると、

型にはまって、また自分と型との違和感を感じるかもしれない。

 

 

そこに自分から形からはいるのではなく、自分の質を感じていれば、全く今までにない新しい仕事や職種が生まれるかもしれない。

 

また、  自分が想像していた仕事と全く違う仕事にたどり着くかもしれない。

もしかしたら、今している仕事が自分にとってすごく自分がすごく活かせるものだって気づくかもしれない。

 

自分に気付くところから、始めれば道は開ける気がする。

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