自分だけが自分を愛せる
たまごっちってご存知ですか?
最近友人がたまごっちの世話にしているのを見て、面白いなと思いました。
要は、ゲームをせず、ほっておくと愛が足りなくて死んでしまう。
なので、彼女は
電車の中や、お昼にちょこちょこ触ってなんとか愛情を感じさせる事をしています。
ゲームとはいえ、ある意味真実をついてる気がする。
たまごっちはゲームだからプレイヤーがいるけど
私たちも
、自分自身に関心、愛を向けないと枯れてしまう。
それは、集めてコレクションしていくのではないかもしれないけれど、蓄積されたものあるから満たしてしていく必要がある。
他人から愛をもらう時期もあるけれど
基本的にはやっぱり自分で満たしていく。
他人から奪うのではなく、自分自身を満たす。
たまごっちのことを考えている時に、ちょうど
ボブ・マーリーの言葉を思い出した。
Love the life you live.
Live the life you love.
自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ
誰かが自分を認めて満たされたとしても、
やっぱり自分の人生そのものを愛してくれるのは
最終的には自分しかいない。
できれば、みたくないこと、気づかないでおきたいこともあると思う。
けれど、それをひっくるめてすべて自分。
ここが自分にとって、よくないからマイナス、でもなく、すべて含めて自分。
本当は、自分をジャッジしない、て自分にとって怖いことかもしれない。
でも、本当は点数なんてなくて、自分自身しか
いないと思う。