夢でみた答え

夢をみました。

ちょうどブログに書きたいと思っていた内容の答えのようで、不思議です。


私たちはみんな布でできたような袋を持っている。

そこには、自分への愛が粒や形を持って入っている。

その愛は自分からだけではなく、

他人からもいれてもらうことができる。

でも、なぜか自分自身から、他人からもらっても

もらっても満たされない人がいる。


そのひとの袋は穴があいているから。

袋に穴があいていたら、いくら愛を誰かから乞うても袋は満たされない。


けれど、袋だから自分で縫うことができる。

夢では袋を縫う女性がいた。

識っている感覚だけど、誰だかわからなかった。

なにかを私と話していた。

夢はそこで終わった。


私は夢の中で、自分で自分の袋は縫わなきゃなあという感覚があった。

そして、縫うというより編む感覚。


袋の穴を縫って、穴がなくなったら。

実は他人からもらったけれど、袋にいれて認めることができなかったものにも気づける気がした。


自分自身で袋を縫わなきゃと思ったのは、袋の重みをみるのではなく、感じるのは自分だけかもと感じたからかもしれない。



☆この夢は先週に聞いた話がもとになっています。

いま出典を調べているので、わかればまた追記します。


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