ごまかせない身体の感覚と向き合う

新しい節目を迎えましたね。


私はその節目まで、

海の近くで、自分と向き合うと決めた人たちと一緒に、自分自身と向き合っていました。


自分自身と繋がろうとすることは、本当にごまかしがきかない。

さらっと口にできることには、実は違和感があるかもしれない。

でも、本当の身体の反応や感覚は違ったりするときもある。


それをごまかさず、自分に問いかけ続けた。


一緒にいた人たちは、自分の感覚と向き合って

その時ベストな方法でその時のベストを尽くして

自分自身とつながろうとしているように感じた。


それってすごいしんどいことであったり、

実は周りの人がいるからこそ、その力を借りることもできると感じました。

もしかして、ある意味宇宙や他人と繋がることって、自分と本当に繋がることより楽かもしれない。


でも、自分自身とのつながりを感じられなければ、たとえ立派な仕事や使命を叶えても、

、私は何か忘れものをしたような、さみしさがある気がする。


だからこそ、綺麗事ではなく、矛盾だらけでドロドロになってもいいから、自分と向き合うことに取り組む姿に私は心惹かれるんだと思う。


世のため人のためって言葉がある。


私は、少し違う風に感じる。


自分を満たし、そしてそれが溢れ出ていって人のためになり、うまくいけば循環して、世のために繋がる気がする。


自分自身と向き合うことは、すごくドラマチックでもなく地味な作業の連続だったりする。


だから、ときには自分一人で向き合い、たまには誰かに助けてもらい、また大勢の人と一緒にとりくむ。



けれど、自分の身体の感覚や違和感に向き合うことで本当の自分に目覚める気がする。



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