あれは夢だったのだろうか 2
それらをどうしたら自分は得られるのだろう?なぜそれを今まで自分はできないと思っていたんだろう?(やってませんでした、やります!ではなく)
それをじっくりと自分のために時間をとって、自分に問い続ける。その答えじゃなくて、大事なのは過程で自分がどういう風に自分を捉えているのか、それをどう感じるのか。他人や物事をどう捉えているのか。どういった過去や経験があって今に至るのか。それに気付いて自分は何を思うのか、どうしていきたいのか。
人によるけれど、なかなかすぐにいきたいところには導けないと思う。なので時間を使ったり、人を頼ったり自分のために手を尽くす。ここで時間がないとか、人が頼れないとか、いつ終わるんだろう?出てきたらこれまたそれはなんでだろう?と問う。
個人的には自分に問うこと、感じること、それをどうやったら自分のものにしたり、やめられるかを自分が
はっきり行動できる単位に分解していけば、自分の怖れが何か見えたり、行動できるのではないかと思う。
セミナーやセッションはいろんな気づきに溢れていて、全部をその時に取りこぼしなく活かすのは難しいと思う。
でも今わからなくてもいつでも振り返ることができる。夢のようで終わってしまったでよいのか、自分に聞いてみる。